はじめまして！タオラのレナです😊
タオラのホームページをご覧いただきましてありがとうございます！
taOla～タオラ～のことを少しでも知っていただけると嬉しいです✨
taOla〜タオラ〜とは？
「taOla～タオラ～」は、日本で不要になった服や靴などの衣類をフィリピンの必要としてる方々に送る活動です👕👟
あなたにとって不要なものが
誰かの「宝」になる
ご存知の方も多いかと思いますが、まだまだフィリピンは貧困層が多い国です。
そんなフィリピンでは、日本の私たちにとっては【不要になった服】が現地の方々にとっては【新しい綺麗な服】と喜んでいただけるのが事実なんです。
taOla～タオラ～はそんなフィリピンの方々に、日本から物資を通して「想い」をつなぐ活動です。
【taOla～タオラ～の名前の由来】
Tao:タオ はフィリピン語(タガログ語)で[人]を意味します。そして宝は日本語のタカラ。
フィリピン語と日本語をつないで【タオラ】と名付けました。
taOlaの真ん中の大文字の「O」は、輪（わ）に見立て、人々が手を繋いで大きなひとつの輪になるイメージです♫
また、taOlaのOを抜いた「tala」はフィリピン語で、「明るい星・物語」という意味があります☆
まだまだ小さな活動ですが、少しずつ日本とフィリピンの【笑顔の物語】を作っていきたいと思っています！
公式Instagramの
フォローをお願いします♫
なぜフィリピンなの？
taOla～タオラ～は、まだその名が付けられる前、葛飾区在住のひとりの女性”レナ”によって始まった活動です。
彼女の母親はフィリピン出身で、彼女は日本で生まれ育ちました。
彼女がふとしたきっかけで、数回しか着用しないままサイズアウトしてしまった服をフィリピンへ寄付したところ、目をキラキラさせて分け合う姿を目の当たりにし、寂しいような嬉しいような複雑な気持ちを抱いたそうです。
”物を大切にしなきゃ”という気持ちを持つと同時に、『捨てる』のではなく必要としてる人へ『つなぐ』という選択肢もあることを学び、少しずつこの活動を始めたのです。
そして、いろいろなご縁が重なり、彼女の活動は「taOla～タオラ～」という名前を持ちました💫
「taOla～タオラ～」という名前がついたこの笑顔をつなぐ活動は、彼女の努力により、少しずつ協力者を増やしながら、少しずつ少しずつその輪を広げています。
taOla～タオラ～としては、これまで計24箱の寄付を行ってきました。*2022年10月現在
新型コロナウイルスによるロックダウン等の影響で、2020年・2021年は思うように活動ができなかったのですが、それでもできる限りの活動を続けています。
2022年9月にようやく新たに2箱を送ることができました。
Instagramで活動報告をしています
はじめは家族や親族への寄付から始まったtaOla～タオラ～ですが、少しずつその輪は大きくなっています。
2020年8月には、マニラにあるパラニャーケという市のオリバレス市長を通じて、DSWD(フィリピン社会福祉開発省)が作った施設の中のとある孤児院に物品をお届けすることができました。
たくさんの喜びの笑顔の写真や、「Thank you! taOla!」という声の入った動画が送られてきてとても嬉しく、改めてこの活動に誇りを持ちました。
そして、可能な限りこの活動を続けていきたいねと皆で想いを再確認しました。
今後も微力ながら活動を続けていき、日本とフィリピンに【笑顔の物語】を紡いでいきたいと思いますので、ぜひご協力いただける方はご連絡いただけると嬉しいです！
活動をご支持いただける方からの
ご支援をお願いしております
とても当たり前のことで大変恐縮なのですが、活動には資金が必要です。
どれだけ喜んでいただける活動でも、どれだけ社会的な意義がある活動であっても、やはりお金は必要です。
もともとはレナが個人で始めたtaOla～タオラ～ですが、これまではレナが一時期アルバイトをしていた合同会社エスリンク（LILY BELL リリーベル）様から資金を援助していただくカタチで活動を進めてきました。
リリーベルは葛飾区のお花茶屋駅前で運営している痩身エステサロンです。
https://lilybell.tokyo/
ただ、このコロナ禍ということもあってエスリンク様一社からの援助で続けていくのは心苦しい部分もあり、また、この活動はやはり長く続けていくことに意味があると思い、ご支持いただける方からのご支援（寄付）をお願いすることといたしました。
当然ですが、ご支援いただいた寄付金はすべてtaOla～タオラ～の活動費用に使用させていただきます。
具体的な使用用途は、【輸送費】【梱包資材費】です。
輸送費は2022年10月現在、東京からマニラで1箱あたり10,700円。もっとも高いバコロドまでで13,200円です。
現地での配布作業や配布できる量の都合上、各地域ごと1回の輸送で2箱送る必要がありますので、1回あたり21,400円～26,400円かかります。加えて、梱包資材が1回あたり+500円くらいです。
フィリピンの子どもたちを笑顔にするために、現実としてこれだけのお金がかかります。
ぜひ、フィリピンにゆかりのある方、フィリピンに思い入れのある方、taOla～タオラ～という活動にご賛同いただける方に寄付というカタチでご支援をいただけますと幸いです。
いただいた寄付金は、使用したお金と合わせて、すべてホームページ上で公開していくつもりです。
大切なお金を決して無駄にはいたしませんので、ご理解いただき、暖かいご支援をいただけますと心からうれしく思います。
※寄付をお願いするにあたり、クラウドファンディングの利用も考えましたが、クラウドファンディングはサイトの手数料がかなりの比率でかかるため、”直接の寄付のみ”とさせていただくこととしました
不要になった服などを
フィリピンへ寄付しませんか
現在、フィリピンではまだ地域によってロックダウンの解除レベルや外出時のルール、地区センターや役所への申請、など細かなルールがあります。
私たちtaOla〜タオラ〜は許可を得て、少しずつですが、ソーシャルディスタンスを保つなどの配布方法を考案し、寄付活動を再開しました！
まだまだ綺麗だけど捨てるには勿体ないなぁという服や靴、鞄、文房具があれば、taOla～タオラ～に回収させて下さい♫
※痛みが強い物に関してはフィリピンへ送ることが難しい場合が有ります。予めご了承ください
特に人気な寄付品
【服】(老若男女、半袖、半ズボン、薄手の長袖、長ズボン)
【靴】(老若男女、サンダル、スニーカー)
【鞄】
【バスタオル】
【文房具】など
おもちゃやお人形は募集しておりません。恐れ入りますが、ご了承ください。
ご協力いただける方は、まずはInstagram（@rena_taola）のDMよりご連絡ください。
一緒に【笑顔の物語】を作っていっていただけたら嬉しいです☺️💖
Instagramのフォローをお願いします♫
